インドネシアの世界遺産と言えばジャワ島のボロブドールやブランバナンを見に行きましたが、2012年バリ島にも世界遺産が認定されました。
それが
「トリ・ヒタ・カラナというバリ・ヒンドゥー教の哲学を元に独自の水利システム・スバックによって維持される水田地域の文化的景観」というもの・・・長くて覚えられねぇ・・・
場所的には・・・
■バトゥカウ山保護地区スバック(棚田)の景観・・・「ジャティルウィ」はこの中にあります。
■タマン・アユン寺院
■バトゥ-ル湖
■ウルン・ダヌ・バトゥ-ル寺院
■プクリサン川流域のスバック(棚田)の景観・・・「テガララン」はこの中にあります。
の5カ所になります。
私は田んぼの景色が大好きなので、今回はこの中の「ジャティルウィ」と「テガララン」のライステラス観光に行ってみる事にしました!
まずは「ジャティルウィ」を目指しホテルを出発・・・約1時間半でこの景色・・・
村に着く少し前に道路から見える景色ですが、メインのスポットからは対岸になります。
さらに山の中を走って「ジャティルウィ」の村の入り口・・・
一人Rp20,000の入場料が必要です。
村に入るとすぐに棚田の景色が目の前に広がっていきます!
これは圧巻ですね〜
iphoneのパノラマ機能で撮ってみました。
広大な景色を一枚に収めるのは無理がありますねぇ・・・残念
そういえば、動画でターンして撮れば良かったんじゃね?
おみやげやさんもお米に稲穂のほうきなどで渋いっす。
この時期は田植え前で水張りの時期でした、少し後の方がベストかな・・・
たくさんの棚田だけど田植え時期はすべて一斉みたいですね〜
このスケールで青々としてる田んぼだったらすごいでしょうね!
ユネスコ認定の世界遺産プレートです。
こちらには田植え用の苗が育ってます。
時期変えてリピートしてみたいと思います。
まだまだ続く、田んぼ観光ツアー・・・つづく